このブログへのアクセスが多い記事の中に、モバイルノートPCとして名高いソニーVAIO type T(VGN-TZ90S)と松下Let’s note CF-*5シリーズ(R5/W5/Y5)の話がありますので、今現時点で私が感じていること等を書き連ねてみます。
■ソニーVAIO type T(VGN-TZ90S、VAIO10周年記念モデル)
- 私のtype Tの構成はVista Home Premium/C2D 1.2GHz/SSD 32GB/HDD 2.5インチ160GB/1GB(後に2GBに入替)/プレミアムカーボン/802.11abg/ワンセグ・指紋認証無/軽量バッテリ。SonyStyleで購入。
- 外部光学ドライブには、ヨドバシで買ってきたバルクのスリムDVD-RW DLドライブ(7,000円程度)を恵安の外付けケース(2,000円程度)に入れたものを使用。本体のBIOSで「外部DVDドライブからの起動を可能にする」を設定してやれば、何の問題もなくDVDドライブからの起動もOK。
- 正直言ってOSの選択は失敗した(Vista Businessの方が速かった気がする)。Super fetch/検索インデックス作成/Media Center関連/Tablet PC関連のサービスは全てオフ。Aeroはオン。ファイルとメールの検索とサイドバーの代替として、Google Desktopを使用。こっちの方が起動も動作もキビキビしているような印象がある。
- SSDの自動デフラグはオフ、スワップファイルの場所をSSDからHDDに変更。スワップファイルの場所変更をしただけでも、速くなった気がする。(SSDってランダムライトは遅いですから・・)
- ReadyBoost用には、Express Cardメモリ(ハギワラシスコム)の1GBのカードを使用。SSDへのアクセスが減る分、ちょっとは速いかも。
■松下Let’s note CF-W5/R5/Y5
- 所有していたモデルはW5M、R5L、Y5M(だったと思う)。W5とY5でVista Businessを少し使ったことがあるが、そんなにモッサリしていたようには感じなかった。R5ではVistaは使ったことは無い。
- Y5のHDD換装はものすごくあっけないほどに簡単。ピン折の必要は一切無く、単に裏面のフタを開けて差し替えるだけ。簡単この上ない。
- 対して、W5のHDD換装はものすごく複雑。本体上側カバーにテープ等で強く留めてあるキーボードを外す時にキーボードのベース金属が曲がりやすい点、キーボードを外してすぐに見えるヒートシンク替わりの金属バーとCPUの間にあるグリスの扱い(元に戻すときにしっかり密着させないといけない)の2点が相当に難しい。正直、MacBook ProのHDD換装よりもかなり難しい。
- VistaプリインストールLet’s noteシリーズのXP可は、メーカー謹製のXP用ドライバーが全部出ているので激しく簡単。法人用モデルのサポートページを一度ご覧あれ。(あてるドライバの数が30〜40個程度あるのでインストールが面倒ではあるが。一度全部インストールしたらTrueImage等でHDDのバックアップを取るのがいいかも)
現在は、VAIO type T(VGN-TZ90S)を、OSの選択を失敗したと思いながらも、液晶の綺麗さ・軽さ・デザインの面(=軽量バッテリを選択すると、本体が前後方向に完全に一定の厚さ22.5mmになる)を大変に気に入って使っています。堅牢性はLet’s noteには劣ると思いますが。